「この荷物は電車で運んだ方が早いのではないか?」
「この小さな箱一つなら、電車で行った方が早くて安いのでは?」
赤帽開業してすぐにそう思うことがありましたが・・・
なかなかハンドキャリーの機会にも巡り合わず、十数年経過してしました。
昨今の燃料費高騰や赤帽車の車両価格高騰・メンテナンス費用も年々高くなる一方です。
なるべく燃料費・車輛の負担を減らすべく、またお客様側にも「運賃の安さ」「時間の速さ」などの
メリットがある場合、ハンドキャリー便をやってみようと思い立ちました。
当店では専任のメインスタッフとして、私の妻が担当して業務をしており、すでにとあるお客様の会社のお荷物を毎月電車で配送させていただいております。計算すると赤帽便よりも運賃が安く、時間もやや早く、正確な時間で到着することが出来ております。
今後、こんな内容の便をハンドキャリーとして運びましたと赤帽ブログで紹介していければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。